Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 第51話 襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第8話 第8話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「スペイン代表、越前リョーガ」準決勝別ブロックでは、アメリカ代表ラルフが今はスペイン代表となったリョーガに一方的な試合展開で追い込まれていた。リョーガの持つ技は“対戦相手のテニスの能力を食らう”というものだった。リョーガがラルフのテニスを弱体化させ、スペインの決勝進出を決める。一方、日本vsドイツのD1(ダブルスワン) 、切原・種ヶ島ペアとビスマルク&ジークフリートペアの戦いが開始される。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第7話 第7話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「 激闘の先にある未来 」幸村と手塚の壮絶なラリーが続く。その姿を、ベンチの切原はじっと見つめる。試合中の全打球と全展開を覚えていて対応してくる手塚に、「君の未来、奪わせてもらう」と幸村は宣言する。これに対し、手塚は「未来を塗り替えてきます」とレンドール監督とボルクに宣言する。そして、幸村はファイナルセットで手塚に追いつく。最後の死力を振り絞った両者の激突が始まる。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第6話 第6話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「零感のテニス」“天衣無縫の極み”=“矜持の光(シュトルツシュトラール)”を発動した手塚に、幸村が対する。幸村は試合前夜、真田を通し切原に「天衣無縫にならなくても勝てる」と伝えていた。幸村が手塚に対し発動したのは“零感のテニス”と“蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)”だった。幸村は日本代表の中学生たちの協力により生み出された二つの技で手塚に反撃に転じる。だが、王者ボルクの期待とプロへの覚悟を背負った手塚は“手塚ゾーン”と“手塚ファントム”を融合させた新技を繰り出す。