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青のオーケストラ Season2 第21話

青のオーケストラ Season2 第21話 第21話 青のオーケストラ Season2「卒業」 【最終回】卒業式とオーケストラ部の卒業パーティーが行われ、つかの間の語らいの中で、去る者と送り出す者の思いが交錯する。青野は佐伯に、「オーケストラ部に入って本当に良かった」と語る。別れの曲は、パッヘルベルの「カノン」。一つ一つの音が重なり合い旋律がリレーされていく中で、青春の音が未来に向けて響き合う。

青のオーケストラ Season2  第20話

青のオーケストラ Season2  第20話 第20話 青のオーケストラ Season2「超える」 2人1組で行われるオーディションは青野とハルの番に。高度にシンクロする2人の演奏は、審査員たちを驚かせる。そこには青野の明確な役割意識があった。ソロパートに入ると、ハルは細やかな演奏から打って変わって気迫のこもった音を響かせる。そして世界的ヴァイオリニストである父の下で音楽と出会った自分自身はコンクールで活躍した過去を克服し、自己流で父を超えるという強い決意を込めた演奏を披露する。

青のオーケストラ Season2  第19話

青のオーケストラ Season2  第19話 日本代表としてコンクールに挑むジュニアオケのメンバーは、音楽の道に進むという強い意志を持つ者ばかり。中でもコンサートマスター席に座る昴雪人の、すべてを音楽に注いできたであろう存在感に、青野は圧倒されていた。そんな青野に、ホームである海幕オケ部のコンマス・羽鳥はエールを送る。そして、座席順を入れ替えるためのオーディションが始まる。演奏を心から楽しむ佐伯。昴は、内面の渇きや希望を音として解放していく。

青のオーケストラ Season2  第18話

青のオーケストラ Season2  第18話 校内でチョコレートが飛び交うバレンタイン。オーケストラ部員たちも浮かれていた。青野は、机の中に忍ばされたチョコを発見して動揺する。さらに、皆にチョコを配っていたという律子からはもらえていないことに気づいてしまった。ジュニアオケの練習では、座席順のオーディションに向けて、皆のモチベーションと集中力が高まる。指導者の目を引く意外な成長を見せる者もあった。練習の帰り、青野とハルは同じ電車に乗り合わせる。

青のオーケストラ Season2  第17話

青のオーケストラ Season2  第17話 第17話 青のオーケストラ Season2「偉大な父」 巌虎の全身からほとばしる熱が音を導く。青野らは厳しい指導に必死で食らいついていた。曲は芥川也寸志“交響管弦楽のための音楽”。昴から不意に投げかけられた「天才の父親を持つってどんな気分?」という問い。世界的ヴァイオリニストである父・青野龍仁。芥川も、父・芥川龍之介の存在に苦しんだかもしれない。今の自分がやるべきなのはヴァイオリンを弾くこと。父への複雑な思いを語る中で、青野は決意を新たにする。

青のオーケストラ Season2  第16話

青のオーケストラ Season2  第16話 「巌虎玄六」を放送 世界的な指揮者・巌虎玄六による厳しい指導が始まった。理想の音を追求する巌虎の威圧的な言葉は、生徒たちを涙させる。指導の方向性は的確だが、やり方が気に入らない。佐伯は、巌虎に正面から不満をぶつける。

青のオーケストラ Season2  第15話

青のオーケストラ Season2  第15話 1月1日は青野の誕生日。青野の新しい1年は、律子、ハル、佐伯、山田との初詣から始まった。そして冬休み明け最初の部活。鮎川先生から、学生オケ各国代表が競う「世界ジュニアオーケストラコンクール」の開催と、参加者募集が発表される。オーディションを受け代表メンバーに選ばれれば、同世代トップの奏者たちとともに演奏することができるが、時期が近い定期演奏会には一部しか参加できなくなる。青野たちそれぞれの決断は?

青のオーケストラ Season2  第14話

青のオーケストラ Season2  第14話 合唱部と合同でのクリスマスコンサートは、オーケストラ部員たちも歌う「もろびとこぞりて」で幕を開けた。荘厳なパイプオルガンとともに響き渡る歌声。律子の母は、全身を震わせる音に圧倒される。青野の母も来ていた。続く「アヴェ・マリア」。演奏するうちに、佐伯は、母との暖かい思い出に包まれていく。壮大な「ハレルヤ・コーラス」。青野の胸には、確かな手応えが残された。終演後、冷たい雨はいつしか雪へと変わっていた。

青のオーケストラ Season2  第13話

青のオーケストラ Season2  第13話 第13話 青のオーケストラ Season2「朝霧」 朝焼けの空と冷たい空気の静かな冬の朝、登校する佐伯のイヤホンからは「アヴェ・マリア」の歌声が流れる。佐伯は幼い頃のドイツでの、母親との記憶が呼び起こされていた。毎日、子守歌のように聴いていた、声楽家である母の歌声や、母に聴いてもらいたくてヴァイオリンを練習していた気持ち。そんな中、鮎川先生は、いつかは忘れてしまう記憶もやがては血肉になると語る。その言葉から何かをつかんだ佐伯は、故郷ドイツを思わせる寒さの中、青野と2人で音を合わせる。

青のオーケストラ Season2  第12話

青のオーケストラ Season2  第12話 第12話 青のオーケストラ Season2「合唱」青野、律子、ハルの3人は揺れる気持ちに戸惑いながら、いつもどおりに振る舞う。そんな中、青野は律子とハルに勉強を教えてもらい、期末テストを終える。オーケストラ部の次の出番は、合唱部と合同で開催するクリスマスコンサート。オーケストラの演奏と共に合唱部員が歌うだけでなく、一部の曲ではオケ部員たちも合唱に参加することに。青野は人前で歌う恥ずかしさもあり、慣れない歌に苦戦する。そこに、堂々とした歌声が響く。

青のオーケストラ Season2  第11話

青のオーケストラ Season2  第11話 第11話 青のオーケストラ Season2「プレゼント」 青野は、律子に頼みがあると言われて呼び出される。母が好きな、バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」の演奏を、誕生日にプレゼントしたいのだという。中学生の頃のように律子は青野に勉強を教え、青野は律子にヴァイオリンを教える。誕生日当日、青野は初めて訪れた女子の部屋にドキドキ。律子の母は、初めて会う青野に興味津々だ。演奏を始める2人。ヴァイオリンの音は、律子と母2人の関係にとって特別な意味を持っていた。

青のオーケストラ Season2  第10話

青のオーケストラ Season2  第10話 第10話 青のオーケストラ Season2「らしさ」コンクールが終わって部活のない休日。青野とハルは、2人きりで出かけることに。青野が幼い頃から通う楽器店を訪れるが、2人は互いを意識してぎこちない振る舞いになってしまう。青野はメンテナンスのため楽器を預け、ハルとフードコートに立ち寄る。デートのような状況に浮かれるハルだが、話題はいつしか律子のことに。ハルは、自分が転校した後の中学校で出会った青野と律子の関係を、ずっと気にしてネガティブ禁止と自分に言い聞かせる。その時、最悪の相手が現れる。

青のオーケストラ Season2  第9話

青のオーケストラ Season2  第9話 第9話 青のオーケストラ Season2「バッカナール」海幕高校オーケストラ部は、本気でぶつかり合うことで“不協和音”を乗り越えてきた。そして、コンクールという演奏に優劣がつけられる舞台に挑む。サムソンとデリラの愛と憎しみを描く「バッカナール」の物語の中に“怒り”を見つけ出した部員たちは、今この瞬間にしか出せない音を、思いを込めて響かせる。

青のオーケストラ Season2  第8話

青のオーケストラ Season2  第8話 第8話 青のオーケストラ Season2「コンクール」そして迎えたコンクール本番。9連覇を狙う海幕高校に対し、今年こそと意気込むライバル校。見慣れぬ制服の誰もが上手に見えるという律子を、立花が勇気づける。一方、佐久間と筒井はかつての後悔から逃げないという、秘めた思いを新たにしていた。静かな緊張と高揚の中、部員たちそれぞれを支えるのは音楽に情熱の全てを注いだ日々。客席では原田ら3年生が見守る。“一音一会”の掛け声と共に、新生オケ部の幕が上がる。

青のオーケストラ Season2  第7話

青のオーケストラ Season2  第7話 第7話 青のオーケストラ Season2「怒り」コンクールまで10日を切ったというのに、海幕高校オーケストラ部は“バッカナール”の方向性を定めきれずにいた。主題と考える“怒り”をどう表現するのか。弦楽器の演奏を生ぬるいと言う佐久間に、青野はどこか納得する。自分の中に蓄積された怒りに、表現者として寄り添い、向き合え。思い浮かぶのは、灰皿でくすぶる吸い殻、父の姿。青野の演奏と言葉をきっかけに、部員たちは具体的なイメージをようやく共有し始める。

青のオーケストラ Season2  第6話

青のオーケストラ Season2  第6話 ブロック練習で律子と同じグループになった立花は、主体的に行動しようとしない部員たちにいら立っていた。律子は、立花が同じ中学出身の先輩である佐久間を何かと意識していると感じる。一方、立花は律子にコンクール金賞常連だった中学の管弦楽部で佐久間から部長を引き継いだこと、自身の熱意と責任感が結果に届かなかった苦い経験と後悔を打ち明ける。そして立花と律子は、2人で音を合わせる。その頃、佐久間は離れた部屋でティンパニーを叩いていた。

青のオーケストラ Season2  第5話

青のオーケストラ Season2  第5話 第5話 青のオーケストラ Season2「課題」 コンクールまで1カ月。演奏メンバー全体での曲の解釈が定まらないまま、3つのグループに分かれてブロック練習が始まり、青野は佐久間と同じグループになってしまう。敵対関係の中での男女の愛憎を描く、サン=サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」。優雅さと妖しさ、怒りと悲しみ、うそと秘密。青野と別のグループになったハルは、青野への自分の気持ちを知る3年生の先輩・町井との対話から何かをつかむ。

青のオーケストラ Season2  第4話

青のオーケストラ Season2  第4話 第4話 青のオーケストラ Season2「体育祭」コンクールまで2カ月に迫る。弦楽器がコンサートマスターの羽鳥を中心にまとまり始めた頃、体育祭が開催される。部活対抗リレーの選手となった律子の全力で楽しもうとする姿勢に、運動や行事が苦手な青野も感化されるが、クラスで騎馬戦の大将に選ばれてしまう。怖気づく青野に、同じく騎馬戦に出場することになった佐伯は対抗意識を燃やす。違う組の青野をつい応援してしまうハルは、ずっと気になっていた問いを、青野に投げかける。

青のオーケストラ Season2  第3話

青のオーケストラ Season2  第3話 第3話 青のオーケストラ Season2「ケジメ」下校途中の青野が思いがけず出会った滝本は、独り苦しげに泣いていた。先輩を気遣う青野に、滝本はとつとつと語り始める。辞めた部員を巡る出来事、部活に意味を見つけられなくなった自分の冷めた思いと迷い。それは、かつて父との関係を巡って一度はヴァイオリンを手放した青野の気持ちと重なるものだった。青野は弾くことを辞めていた頃の苦しみと、その頃とは違う父への今の思いを打ち明ける。滝本は、青野の言葉に決意する。

青のオーケストラ Season2  第2話

青のオーケストラ Season2  第2話 第2話 青のオーケストラ Season2「波紋」1stから異動して2ndヴァイオリンのパートリーダーになった滝本は、朝練を休み続けていた。パートをまとめる立場の滝本は、ミーティングで佐久間らになぜ来ないのかと責められても、のらりくらりとかわし続けて理由を明かさない。ついには2ndメンバーの不満が爆発し、滝本に詰め寄る事態にまでなり、その様子を青野が目撃してしまう。滝本は、意味ありげなことを言い捨て立ち去ってしまう。そして、滝本を心配する裾野から思わぬ提案を受ける。

青のオーケストラ Season2  第1話

青のオーケストラ Season2  第1話 第1話 青のオーケストラ Season2「ほころび」定期演奏会を終えた海幕高校オーケストラ部。手応えをかみしめる青野らは、全国コンクールを目指す。海幕オケ部は、2年生を中心とした新体制で、連覇を目指し始動する。しかし初日の朝練、ヴァイオリンの人数が思いのほか少ない。さらにパーカッションのセクションリーダー・佐久間が、新コンサートマスターの羽鳥そして弦楽器のメンバーを辛辣な言葉で挑発する。青野は佐久間の態度に戸惑い、佐伯と律子は立腹する。

青のオーケストラ 第24話

青のオーケストラ 第24話 内容:故郷チェコを離れ、アメリカ大陸に渡ったドヴォルザークが作曲した「交響曲第9番『新世界より』」。オーケストラ部員たちは、それぞれの演奏の中にそれぞれの“新世界”を思い描いていた。ドイツで生まれ育った佐伯にとっては、日本こそが新世界。人と音を重ねて表現していく難しさと喜びを高校で初めて知った青野にとっては、オーケストラこそ新世界だ。全員の音が一体となって、海幕高校オーケストラ部の新世界への旅は始まる。

青のオーケストラ 第23話

青のオーケストラ 第23話 内容:定期演奏会は「カルメン」で幕を開けた。オーケストラ部で楽器を本格的に始めた律子にとって、人前での演奏は未知への挑戦だ。同級生と対立し保健室登校していた中学の頃。ヴァイオリンとの出会い。演奏に、これまでの歩みが重なっていく―。ハルの出番となるチャイコフスキー「くるみ割り人形」。3年生メインのヴィヴァルディ「四季」。それぞれが音とともに過ごした時間、悩みや葛藤、心の交流。その全てをのせて演奏会は進む。

青のオーケストラ 第22話

青のオーケストラ 第22話 内容:ついに迎えた定期演奏会の日。部員たち自身の手で会場となるホールに楽器や機材の搬入が行われる。舞台袖に並べられる楽器ケース。最後の舞台となる3年生は寂しさを感じていた。開演を待つ観客の中には、青野の中学の恩師・武田先生の姿があった。青野の母と出会った彼は、指揮者の鮎川先生と同級生だった高校時代、ともに部活に打ち込んだ日のことを語る。そして舞台裏では本番を前に、部員たちに向けた3年生の挨拶が始まった。

青のオーケストラ 第21話

青のオーケストラ 第21話 内容:千年の時を経て、死神vs滅却師の血戦が幕を開けた。突如《見えざる帝国》の襲撃を受けた尸魂界を救うべく、死神代行・黒崎一護は躊躇うことなく戦いに身を投じる。一方、一護とは異なる行動をとっていた、滅却師の末裔・石田雨竜。記録を紐解き真実を求めた雨竜が辿り着いた答えとは―。『世界の終わる9日間』瀞霊廷は闇に消え、やがて訣別の刻が訪れる―。

青のオーケストラ 第20話

青のオーケストラ 第20話 内容:夏休みまっただ中。オーケストラ部員たちは、定期演奏会に向けて、熱心に練習に取り組んでいた。青野たち1年生の初舞台となる“定演”は、3年生にとっては引退公演だ。部長の立石は、部活動と勉強に明け暮れる「最後の夏」に、充実感と少しの寂しさを感じていた。そしてやってきた部活休みの日曜の夜は、ちょうど花火大会。金魚すくい、かき氷、射的、そして花火。青野、律子、佐伯、ハル、山田の5人は、つかの間の夏を楽しむ。

青のオーケストラ 第19話

青のオーケストラ 第19話 内容:「あいつとケンカしてくる」と秋音に宣言した青野。青野と佐伯は、人気のない夜の公園で向き合っていた。あの夜、佐伯が打ち明けた事実を、青野は許すことができない。謝罪の言葉を繰り返すばかりの佐伯に、青野は感情をぶつける。佐伯との演奏が楽しかったこと、自分に無いものを持つ佐伯を妬んでいたこと―。そのすべてを裏切られたように、青野は感じていた。「佐伯直として、俺の前に立って話せ!」。青野は佐伯を問い詰める。

青のオーケストラ 第18話

青のオーケストラ 第18話 内容:青野がまた、部活に来ない。秋音は、皆で青野を訪ねた夜、佐伯がひとり戻ったことを知る。最後に会ったはずの佐伯が何か知らないか問うと、返ってきたのは「青野くんはもう来ないかもしれない」という答えだった。その言葉通り、青野は退部を考えていた。体調を崩し入院中の母に、ふとそのことを漏らす青野。しかし母は、自分のやりたいことをやってほしいと反対する。思い悩む青野は、中学時代の恩師・武田先生と街で偶然出会う。

青のオーケストラ 第17話

青のオーケストラ 第17話 内容:「話したいことがある」。ひとり青野のもとに戻ってきた佐伯。深刻そうな表情で何かを切り出そうとするが、なかなか言葉にすることができない。ふと目に留まった防音室。青野が、父・龍仁とともに幼少期からヴァイオリンの練習に打ち込んだ部屋だ。飾られたトロフィーやコンクールの記念写真。青野の過去に触れる中で、佐伯は口を開き始める。声楽家の母のもとドイツで育った佐伯。日本に戻ってきた目的は、青野に会うことだった。

青のオーケストラ 第16話

青のオーケストラ 第16話 内容:定期演奏会に向けて合奏練習に熱が入る中、青野が部活に姿を見せない。鮎川先生によると、青野の母が倒れ、入院したのだという。心配で今ひとつ身が入らないまま、練習は進む。青野の母をよく知る律子は、特にショックを受けていた。何度かけても繋がらない電話。じっとしていられず、家に様子を見に行くことを決める律子に、佐伯、ハル、山田も加わる。青野は、皆の突然の訪問に驚きながらも、ぽつぽつと自分のことを話し始めた。