新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第11話 第11話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「ファイナルセット」土壇場で意識を回復した切原のファインプレーにより、試合はファイナルセットまで持ちこまれる。ジークフリートも回復し、再びダブルスとしての戦いが始まる。種ヶ島は挑発で“悪魔(デビル)化”しそうな切原をコントロールしていく。切原の“集中爆発(バースト)”と種ヶ島の“不会無(ふえむ)”がかみ合い、日本ペアは有利に試合を進める。だが、ドイツペアが発動した“存在境界(ザイングレンツェ)”により、日本ペアは絶体絶命の窮地に陥ってしまう。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第10話 第10話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「タイブレークの行方」D1(ダブルスワン)は、両チーム共にパートナーを欠いた状態で、種ヶ島とビスマルクによる戦いが続く。種ヶ島の狙いは、リターンゲームがとれない以上、試合をタイブレークに持ち込み、サービスゲームをキープして勝利するといものだった。だが、日本のベンチで乾が「タイブレークはまずい」とつぶやく。ビスマルクはタイブレーク勝率100%であり、“ミスター・タイブレーク”の異名を持っていた。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第9話 第9話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「集中爆発(バースト) vs 天衣無縫」ジークフリートを圧倒する切原の“集中爆発(バースト)”だが、持つのはわずか10秒だった。切原は猛チャージを掛けた勝負を挑んでくる。だが、手塚の台頭により諦めかけていた準決勝メンバーへ選抜されたジークフリートの闘志は、やがて“集中爆発(バースト)”を抑え込み始める。さらに、ジークフリートは切原を挑発し、あえて“悪魔(デビル)化”させる。それはビスマルクから授けられた作戦だった。
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 第51話 襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第8話 第8話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「スペイン代表、越前リョーガ」準決勝別ブロックでは、アメリカ代表ラルフが今はスペイン代表となったリョーガに一方的な試合展開で追い込まれていた。リョーガの持つ技は“対戦相手のテニスの能力を食らう”というものだった。リョーガがラルフのテニスを弱体化させ、スペインの決勝進出を決める。一方、日本vsドイツのD1(ダブルスワン) 、切原・種ヶ島ペアとビスマルク&ジークフリートペアの戦いが開始される。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第7話 第7話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「 激闘の先にある未来 」幸村と手塚の壮絶なラリーが続く。その姿を、ベンチの切原はじっと見つめる。試合中の全打球と全展開を覚えていて対応してくる手塚に、「君の未来、奪わせてもらう」と幸村は宣言する。これに対し、手塚は「未来を塗り替えてきます」とレンドール監督とボルクに宣言する。そして、幸村はファイナルセットで手塚に追いつく。最後の死力を振り絞った両者の激突が始まる。