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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 動画

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第12話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第12話 第12話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「無限にまわる世界輪廻を砕くもの」, 【最終回】カイ、六元鏡光は異空間でラスタライザと戦う。しかし、一緒にいるリンネは恐怖で動けずにいた。戦いのさなか、リンネの記憶がよみがえっていく。シドの意志、ラスタライザとの因縁、再び失うことを恐れてすくむリンネに、カイは「一人になんかさせない」と言う。異空間を脱出したカイとリンネを追い、ラスタライザが迫る。戦いの場は墓所の外、大平原に移り変わる。世界の敵、ラスタライザを倒すために、ウルザレジスト、ユールンレジストによる人間の作戦に、蛮神族であるレーレーンも力を貸す。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第11話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第11話 第11話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「運命の眠るところ」, 聖霊族の英雄、霊元首六元鏡光との偶発的な戦闘は、一時停戦という意外な形で決着する。六元鏡光はシド、コードホルダー、世界輪廻の記憶をかなり強く残している。カイが真相に迫ろうとしたその時、やはりラスタライザが現れる。六元鏡光が撃退するものの、倒すには至らない。そして六元鏡光は「ラスタライザは五種族のどれでもない。それ故に、世界全てにとっての敵」だと語る。一行は謎の答えを求めて、“墓所”内部へと向かう。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第10話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第10話 第10話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「この世界の預言者」カイ、リンネ、ジャンヌは謎の声に導かれ、メガリスに入る。進んだ先に待ち受けていたのは、預言神アスラソラカの石像だった。預言神は伝説に過ぎないと思っていたカイは困惑する。コードホルダーについて、アスラソラカは預言者シドについて語る。そんなアスラソラカですら、“世界輪廻”、そしてラスタライザという存在について全容が分からないという。謎は深まるばかりだが、この旅を続けて五種族大戦を終わらせる、カイはその思いを新たにする。そしてアスラソラカは預言神の名の通り、ある預言を授ける。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第9話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第9話 聖霊族の英雄“霊元首六元鏡光”と幻獣族の英雄“牙皇ラースイーエ”という英雄と英雄が、種族の命運を懸けて激突する。一方、カイたちは南のユールン連邦へ向けて移動していた。レーレーンを仲間に加え、道中はよりにぎやかになる。そのさなか、休息のために立ち寄った泉で、ジャンヌはリンネとレーレーンに話を切り出す。ヴァネッサとアルフレイヤ、強大な英雄たちを相手にしてきたジャンヌだからこそ、英雄の周囲に現れては消える不可解な怪物、ラスタライザについて異質なものを感じていた。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第8話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第8話 第8話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「天界の煉獄」ラスタライザの不可解な攻撃により、アルフレイヤは突如姿を消す。代わって姿を現したのは、アルフレイヤの“アバター”だった。それは天使と思えない姿で、慈悲のかけらもない言葉を吐く。カイはおよそ英雄と称される者の姿ではない、と感じる。そんなカイの言葉を、アルフレイヤは脆弱種の世まい言だと断ずる。カイとアルフレイヤの激しい攻防が続く。業を煮やしたアルフレイヤは、天使宮殿そのものを攻撃する。アルフレイヤに一矢報いるため、崩壊していく天使宮殿でレーレーンとジャンヌは千載一遇のチャンスをうかがう。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第7話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第7話 第7話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「心無い天使」カイたちは、レーレーンと共に天使宮殿に侵入すると、蛮神族の英雄・主天アルフレイヤが立ちはだかる。レーレーンは心優しいアルフレイヤを慕っていたが、彼は変わり果てていた。他種族をさげすみ、同じ蛮神族であるエルフもドワーフも妖精も不要と吐き捨てる。その変貌ぶりにレーレーンは心を痛める。彼女の思いがむなしく踏みにじられようとしたその時、カイはアルフレイヤに対峙する。冥帝ヴァネッサに匹敵するアルフレイヤを前に、カイは一歩も退かない。そんな戦いの最中、アルフレイヤにさらなる異変が起こる。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第6話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第6話 第6話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「エルフの森」ジャンヌは、イオレジストの指揮官・ダンテの不興を買いながらも、兵士たちの信頼を得ていく。そんな中、ダンテが“エルフの森”で消息を絶つ。そこでジャンヌはダンテ捜索のため、カイたちと共に“エルフの森”へ向かう。わなを避け、慎重に進むジャンヌたちだったが、突然起動した転移門から“エルフの郷”へ飛ばされてしまう。イオレジストに潜入していたエルフ・キュビレイが里でジャンヌたちを出迎え、さらに奥へ一同を誘う。そこでは、英雄に次ぐ力を持つエルフのみこ、レーレーンが待っていた。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第5話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第5話 第5話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「世界の東へ」ヴァネッサを倒し王都を奪還したカイたち。だが、安堵したのもつかの間、カイの前に悪魔族のナンバーツー、ハインマリルが現れる。最大限に警戒するカイとリンネに対して、ハインマリルは余裕の姿勢を崩さない。そんなハインマリルが提案したのは人間と悪魔の“一時休戦”だった。ハインマリルは、ヴァネッサが倒されたことで他種族との均衡が崩れることを示唆し、ひょうひょうと去っていく。そして、カイたちはウルザの復興を後に任せ、五種族大戦を終わらせるために旅立つ。最初の目的地を人間の上位互換と称される種族“蛮神族”が脅威となる、東方のイオ連邦を目指す。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第4話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第4話 第4話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「そして世界を記憶する」カイはヴァネッサの繰り出す、人間の常識を超越したすさまじい法術を、コードホルダーの力でなんとかしのぐ。駆け付けたリンネも、ヴァネッサの力と、その姿に震え上がる。リンネは決死の思いで結界を張り、ヴァネッサを足止めする。だがヴァネッサはたやすく結界を破壊し、致命的な法術を放つ。カイはなすすべなく吹き飛ばされ、コードホルダーはカイの手を離れて宙を舞い、リンネは絶望にうつむく。全ての希望がついえたかに見えたその時、リンネはその体を変容させていく。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第3話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第3話 第3話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「悪魔の英雄」ジャンヌはカイの提案を受け入れ、起死回生の反攻に踏み切る。目指すは王都にそびえる政府宮殿。かつてウルザの中枢だった場所は、今や悪魔の巣窟と化していた。漆黒の悪魔、ガーゴイル、大型悪魔など、あまたの悪魔がレジストの行く手を阻む。ジャンヌの指揮の下、ウルザレジストの兵士たちは決死の覚悟で戦う。カイに後を託し、ファリン、ジャンヌ、リンネはそれぞれ、強大な悪魔と対決する。ウルザレジスト全員の思いを背負い、カイはついに、悪魔族の英雄“冥帝ヴァネッサ”と相まみえる。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第2話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第2話 第2話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「リンネ」カイは“世界輪廻”によって“五種族大戦が終わっていない世界”に紛れこんでしまう。友人のアシュラン、サキ、ジャンヌが命懸けで悪魔族と戦っている世界に、カイは困惑する。カイは手掛かりを求めて、元の世界と同じように存在する“墓所”に向かう。謎の声に導かれるまま、陽光色に輝く剣“コードホルダー”を手にすると、カイはさらに不可解な異空間へ。そこで出会ったのは、五種族の特徴を併せ持ち、鎖で拘束された少女、リンネだった。リンネの求めに応じ、カイは彼女を助ける。安心したのもつかの間、突如として、異形の怪物“ラスタライザ”が襲来する。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第1話

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第1話 第1話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「世界から忘れられた少年」カイが所属する人類庇護庁の使命は、かつて人類と敵対し“五種族大戦”を繰り広げた悪魔族、蛮神族、聖霊族、幻獣族を“墓所”に封印し続ける事だった。そのかいあって、人類は100年に渡り平和をおう歌していた。誰もが他種族の脅威を薄れさせている中、鍛錬をおこたらないカイの姿は、かつて他種族の英雄を倒し、五種族大戦を終わらせた者“預言者シド”をほうふつとさせるものだった。そんなある日、カイは幼なじみのジャンヌとショッピングに行く。何気ない日常を楽しむ二人だが、突如“世界輪廻”が発生し、カイを置き去りにして世界が変容してしまう。