株式会社マジルミエ 第7話 株式会社マジルミエ 第7話 第7話 株式会社マジルミエ「結果と美学」変異した怪異の攻撃により、カナとリリーは窮地に陥る。するとその時、アスト社からの援軍としてメイがやって来る。メイから通行人の避難誘導を命じられ、カナとリリーは現場を離脱する。一方、メイは一人で怪異と戦闘を開始し、激しい攻防を繰り広げる。そこへ彼女を心配したカナが再び現場へと戻ってくる。攻撃を受け傷を負うメイを目の当たりにしたカナは、共闘を申し出る。
株式会社マジルミエ 第6話 株式会社マジルミエ 第6話 協働業務期間の初日、ミヤコ堂へ出社したカナは、同社の魔法少女・葵リリーと共に業務にあたる。だが、なぜかリリーに買い物へ連れて行かれる。久しぶりの買い物を楽しみつつ、カナは自由奔放なリリーに気おされる。しかし、魔法少女がすてきな職業であることを世間に伝えたいというリリーの思いや魔法少女の在り方が多様であることを知る。その後、怪異の定期点検業務のため、二人はホテルアルベリクへと向かう。
株式会社マジルミエ 第5話 株式会社マジルミエ 第5話 重本の号令で、マジルミエ社の社員たちは懇親会としてカラオケにやってくる。重本、二子山、越谷、カナが随所に個性を発揮しながら、持ち歌を披露する。翠川の完璧な気遣いにも助けられ、懇親会は大いに盛り上がる。翌日、重本の元に自身の旧友にして大手化粧品メーカーであるミヤコ堂の社長・麻生美弥子から連絡が入る。彼女の提案で、カナは1週間限定でミヤコ堂の魔法少女部署を手伝うことに。
株式会社マジルミエ 第4話 株式会社マジルミエ 第4話 歴史ある商店街の景観を守るため、カナは理論上でしか存在しない新たな魔法を使った攻撃を提案する。彼女の考えに賛同した他の社員たちは、早速、行動を開始する。マジルミエ社の魔法エンジニア・二子山和央はカナの理論を実現するべく、すさまじいスピードで魔法のプログラムを組んでいく。一方、現場ではカナと越谷が怪異を足止めするべく、二手に分かれて迎撃を行うことに。各々が自分の持ち場で奮闘する中、ついにマジルミエ社オリジナルの魔法が完成する。
株式会社マジルミエ 第3話 株式会社マジルミエ 第3話 第3話 株式会社マジルミエ「ウチの美学」カナがマジルミエ社に入社してから1カ月が経ったある日のこと。カナと越谷はいつものように怪異退治に励んでいた。すると突然、大手魔法少女企業・アスト株式会社の魔法少女・土刃メイが参戦し、あっという間に怪異を退治してしまう。その後、マジルミエ社は古い商店街にはびこっている怪異退治を依頼される。社員一同で最適な対処方法を話し合うが、会社の美学にかなっていない意見をとがめる重本に対し、カナは戸惑う。そんな中、怪異が活発化したとの連絡が入る。
株式会社マジルミエ 第2話 株式会社マジルミエ 第2話 カナは越谷の怪異退治をサポートする。その出来事をきっかけに株式会社マジルミエへの入社を決めた彼女は、さっそく他の社員にあいさつすることに。だが、社長の重本浩司はじめ、営業の翠川、エンジニアの二子山和央といった個性が強い社員と対面し、カナは困惑する。勢いで入社を決意したことを後悔し始めたカナだったが、翠川の勧めもあり、魔道具・ホーキに乗ってみることに。さらに、マジルミエ社に怪異退治の依頼が舞い込んでくる。
株式会社マジルミエ 第1話 株式会社マジルミエ 第1話 怪異と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界。女子大学生・桜木カナは就職活動がうまくいかず、すっかり自信を喪失していた。そんな時、カナは面接先で怪異に巻き込まれてしまう。現場には株式会社マジルミエの魔法少女・越谷仁美が駆け付け怪異と相対するが、想定以上の規模にまで成長した敵に苦戦を強いられる。協力を求める越谷に対し周りが尻込みする中、カナがサポートを申し出る。